我が家の庭には「金柑」が植えてあります。
たくさんなるので、近所の方に分けてあげると、
金柑の砂糖煮のおやつを作ってくれるのです。
風邪の季節にはよく食べてます。
それはおいておくとして、
金柑の木に、
小さい2センチほどの真っ白な花が咲いています。
花のそばには、
小さい緑色の赤ちゃん金柑もなっています。
花の香りをかいでみると・・・
なんとネロリのような香りがするではありませんか!!!
そこで調べてみました。
同じミカン科ではあるのですが、学名はぜんぜん違うものでした。
でも金柑がストレスを和らげる効果が期待できるそうで、
その点はネロリ同じですね。
グレープフルーツとかベルガモットの花とかの香りをかいだことはないですが、
ミカン科なら同じような香りなのかな?
イランイランが「貧乏人のジャスミン」
ゼラニウムが「貧乏人のローズ」
とか言われたりしますが、
金柑は「貧乏人のネロリ」といわれているのは聞いたことがありません・・・。
よくよく考えると、
金柑の花もほんのちょっとしか咲かないんですよね。
しかも花がすごく小さい。
結局、
もし金柑の花の精油を作るとしても、
高価なものになってしまうのかな?と思いました。
ご存知の方がいらっしゃたら、ぜひ教えてください!