日本アロマ環境協会の「会員のつどい」に参加しました。
一番興味深かったのは、
同じカンキツ系でも原始的なものほど、鎮静効果が高くて
逆に近代的なものほと、強壮作用が現れるということです。
これはリモネンの含有量によってきまります。
植物学的に、近代的なものほどリモネンの含有量が多いんですって。
リモネン・・・カンキツ系の果実の果皮にふくまれる物質で、
弱い消毒・殺菌作用があります。
みかんの汁をかけると、発泡スチロールがとけたり、
プラスチックが曇るのはこの物質の作用です。
原始的なものほど、リモネンの含有量が少ないって言うことを初めて知ったので、
「83へぇ」くらいでした。
文化委員の方が「カンキツ系のような人になりたい」とおっしゃっていたのが印象的です。
カンキツ系果実の
・おだやかさ
・調和をとる作用
・さわやかさ
・つややかさ
・おいしさ
・やさしさ
・高貴さ
・明るさ
・時として主役にもなりえる名わき役
な特徴をさしてそうおっしゃったのです。
確かに、こんな人がいたら素敵ですよね☆
「私もカンキツ系のような人になりた~い」と思いました
↑影響されやすい私ですね・・・(・_・)ゞ
会場ではブログ上で知り合った方とお会いできて、
少しの間ですがお話もできたので、とっても楽しかったです。
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今日のイラストは
「ふわふわ。り」さんでおかりしています。